10月28日(火)に座光寺公民館において「歴史を学び地域を考える会」(小島稔会長)と史学会(片桐直夫会長)共催による『地域の歴史を刻む記録動画映写会』が開催されました。

 ●記録動画映写会（開催通知）.PDF

これは宮崎地区の故・湯澤喜好さん(享年90)が1970年ごろ8ミリフィルムで撮影されました座光寺から上郷間の中央道建設工事や、旧座光寺小学校解体工事の様子であります。

この映像の存在は、今年5月から地区の高齢者を対象にした聞き取り調査を「考える会」の歩み記録部(田口博人部長)が息子の政一さんより聞き取り、今回はその一部を一般に公開したものであります。

「映写会の様子です」

●10/28 映写会報告.PDF  (歴史を学び地域を考える会　浜島敏彦)

「考える会」では現在リニア中央新幹線の開通前の変化が分かるよう、地域の全景を含む記録写真の撮影・保存を始めたところです。