11/2(日)・3(月)の2日間、東京都渋谷区の代々木公園でこのほど開かれたイベント『渋谷区くみんの広場』に30代後半から40代前半の有志グループ『アクティブ座光寺』(棚田健治会長)が初参加しました。

これは6月にふるさと応援倶楽部で開催した”夢を語る会”の中で提案された「若者のチャレンジできる場」のひとつを具現化したもので、今回、飯田市観光協会の出展に伴い、以前から出展を続けている下久堅柿野沢地区の皆さんと参加し、飯田市を始め座光寺地域の魅力をアピールしてきました。

●まずは座光寺の物産を自治振興センターから大量に積み込んで イザ 渋谷へ！！

アクティブ座光寺は、南信州の特産である五平餅とおやき、そして地元座光寺で育った鮎の塩焼きを販売しました。メンバー手作りの炉端焼きテーブルに乗る鮎の塩焼きは「見せる売り方」のひとつで、焼き台に刺さる鮎の姿は恰好の被写体となり、くみん祭に訪れる多くの方々が携帯電話やスマートフォンで撮影していました。

●メンバー手作りの焼き台と座光寺の湧水で育った鮎！

鮎の塩焼きは予想以上に大人気で、子どもからお年寄りまで行列のできるほどの大賑わいとなりました。ブースの出店時間は夕方4時までですが、2時間前には商品が完売となり、その後は翌日の仕込み中の商品まで予約を入れるお客様が途絶えない状況でした。

●外国の方にも鮎の塩焼きは大喜びです。ビールのおつまみに！！

●飯田市ブースは行列で大盛況！！メンバーは飯田市のハッピを着で南信州をPR

●初日(2日)の午後からは特設会場でパノラマファームで育てられたリンゴ600個を配布しました。配布前から大勢の方が並んでいます。今年は100個の追加をしましたが20分程度で終了しました！

●湯沢英範自治会長と親交のある桑原敏武渋谷区長もブースを訪問。アクティブ座光寺の面々も参加しバチリ★鮎の塩焼きを堪能されていました！

●実行委員長であるタレントの井上順さんもブースを訪問！！全員でバチリ★

11月2日(日)・3日(月)両日において飯田市のブース出展は大変に賑わい商品がすべて完売となりました。足を運んで頂いた皆様には大変ありがとうございました。アクティブ座光寺の棚田健治会長は「初めての参加で不安であったが結果が良くて何より。今後も都市と交流する機会があれば積極的に挑み、地域の魅力をアピールしながら座光寺を盛り上げていきたい」と話していました。これからのアクティブ座光寺の活躍に注目です！！