今年も日本一のワインを目指し
麻績山ぶどうの会では、今年も美味しいワイン用の房ができるように、5月20日(土)に15人が新梢管理作業を行いました。新梢管理作業はブドウの幹から今年の新しいツルが何本も生えてくるので、一定間隔で良いツルを選び残して、他のツルを摘み取る作業です。この作業により養分と日光が均一に行き渡るようになります。
山葡萄畑は座光寺スマートインター上段にあり、緑が深い清々しい季節になりました。
今年は桜の開花は例年より早く山葡萄の新梢はかなり大きいと予想していましたが、昨年より小さめです。
吉川会長から作業の説明を受け、作業開始。作業終了後は新梢がスッキリしました!
作業前日には昨年の山葡萄ワインが配布され、味わいました。
山葡萄本来の酸味と渋味があり、フルーティーな味に仕上がっており、日本一に近づいています。
以上、麻績山ぶどうの会から報告しました。