旧座光寺麻績学校と麻績の里舞台桜を案内しました
私たち「浪漫の郷座光寺 案内人」は4月17日(月)、本年度最初のガイド事業として、飯田高校昭和45年卒「二二会」の34名の皆さまに2000年浪漫の郷 座光寺の魅力をアピールしました。
今回の訪問は、卒業50周年記念事業の一環としてバス旅行を企画された同会の湯澤啓次さん(唐沢)から、旧座光寺麻績学校と麻績の里舞台桜のガイド依頼を受けたものです。
当日は、駒瀬靖彦ガイド部長が「旧座光寺麻績学校・麻績の里舞台桜」に関してのガイドを担当しました。
「麻績学校」については建設当時の座光寺村状況、歌舞伎舞台と学校の兼用建物という特異な構造等について説明をしました。
また、「舞台桜」はすでに葉桜で残念でしたが新品種認定された理由や子ども桜ガイド、住民による保全活動などについての説明を行いました。
参加者の中には、旧座光寺保育園の園長先生だった方がいらして「座光寺の事は知っているつもりだったが全然知らないことが分かった。今度は友達と来たい」との感想をいただきました。30分ほどのご案内でしたが、参加者の皆さまは「とても満足して帰られた」(湯澤啓次さん談)とのことでした。
私たち案内人は、これからも座光寺を訪れる多くの皆さまにガイドを通じて地域の魅力を発信していきたいと、決意を新たにしています。
以上、2000年浪漫の郷委員会情報隊からの報告でした。