厳寒の中フジバカマ伐採と「南天」の新規植栽二畝の手入れをを行いました
1月29日(日)午後1時からパノラマファーム大門のメンバーと自治会総務文教部の正副部長を含む12名が参加して、フジバカマ群生地の枯れ木伐採作業と南天の新規植栽箇所二畝の施肥及び除草用のシート張り付け作業を実施しまし
た。
当初1月28日の予定でしたが、積雪が多かったため急遽延期して実施されました。冒頭、長沼場長から作業内容と分担について要請があり、作業グループに分かれて午後2時20分頃まで寒風にさらされながら協力し合い無事完了させました。
フジバカマ群生地ではまた新しい植生が甦る様、枯れ木が伐採され春の芽吹きが期待されます。
「南天」植栽畑には、二列の新規植付け用除草シートが敷き詰められました。
昨年秋に新設した「コスモス畑」も枯れ草と一緒にトラクターで耕運して次の種蒔きに備えて整地しました。
厳しい冬はまだまだ続きそうですが、一日も早い春の訪れを期待したいと思います。
以上、パノラマファーム大門担当大前からの報告でした。