夏祭りに向けて準備作業を行いました
麻績竹宵の会かぐや姫(櫛原綱由会長)は、7月3日㈰に夏祭りに向けて竹宵の準備をしました。
今年の夏祭りは3年ぶりの開催となりますが、当会では「子供たちの思い出に残る夏祭りにしよう」と、来る23日㈯の第11回座光寺夏祭りにおいて竹宵を行うことにしました。
この日は、午前中に竹の切り出し作業を行い、午後は旧選果場でメンバー16人と壮年団3名の協力を得て総勢19名で竹の加工作業を行い、小学校のクラスごとに235本、教職員の皆さん用に20本、また保育園に15本の計270本余を加工しました。
この後、小学校などにお届けして子供たちに願い事を書いてもらい、夏祭り当日の午後7時頃、子供たちと一緒に点火する予定です。
今年は、コロナが収束に向かう中で夏の思い出がたくさんできるように、約300本の竹宵の灯りで祭りを盛り上げます。お楽しみに!
皆さまのお越しをお待ちしております。
以上、麻績竹宵の会かぐや姫からお知らせしました。