どんど焼き幣束つくり(宮の前地区)

2014年12月22日|新着情報

正月明け、かつては1月7日に行われていた無病息災を願い、御神木を中心に竹、門松、旧年度のだるま、神社仏閣のお札などを炊き上げるどんど焼き(別名:ほんやり)の準備がいよいよ始まりました。

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〇頭頂部に取り付けた幣束(昨年の様子)

12月21日(日)には、御神木の頂部に飾る和紙を基にする幣束(へいそく)つくりを行いました。

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〇紙垂れの切り込み

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〇心棒の加工

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〇幣束の完成

昔は子ども達だけで行われていた行事ですが、少子化の流れの中で昔に青年といわれていた住民が保存会を結成し、このしきたりをし守り続けております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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