舞台桜2世桜の移植に向けて
この度、座光寺のシンボル「麻績の里舞台桜」の2世となる桜を譲り受けることとなり、麻績の里振興委員会3班と運営委員の計17人で移植に向けた準備作業を行いました。
場所は麻績の館の北側です。
当日天気は良く前日の雪が残る中、人力で山砂に堆肥をすき込み、重機2台で現在の舞台桜と同環境となるよう盛土形状に整備しました。
今回の作業は、現在の舞台桜の後継ぎとなるよう2世桜を今から移植し、かなり先を見据えたものです。数十年数百年先に立派な花を咲かせてくれるでしょう。
2世桜の移植は3月に予定しています。作業に参加した皆さま、特に重機をご厚意で稼働して頂いた麻績振の筒井委員長(左)と櫛原4班長(右)に感謝感謝です。