厳寒の中フジバカマの手入れと「南天」植付けを実施しました
1月29日(土)午前8時からメンバー14名が集合、手分けをしてフジバカマ群生地の枯れ木伐採作業と、「南天」の新規100株植付けの作業を実施しました。厳寒の中焚火が有り難く感じられました。
フジバカマは春から新たな群生に蘇り、今年もアサギマダラ蝶を呼び寄せる期待が高まります。
昨年200株から栽培を始めた「南天」畑の上段へ、新たに100株を二畝4列にわたって植え込みました。
その後、除草効果が見込まれる黒色の「土壌改良材」を厚く撒布する作業に取組み、バックホーや運搬車のフル稼働もあって、予定より早く終了することが出来ました。
休憩時間を利用して、座光寺公民館で開催予定であった「文化祭」で展示するために作成した「パノラマファーム大門物語」(模造紙二枚のパネル)が長沼場長から披露されました。
作業終了後、今後の取組み等について意見交換を行い、午前10時45分散会しました。
以上パノラマファーム大門担当 大前からの報告でした。