南本城の整備作業を行いました
麻績の里振興委員会2班は、南本城の保全に努めています。
毎年厳寒期のこの時期は、山城の遺構がはっきりと確認できることから、各曲輪や遊歩道を中心に木製立て看板の確認や支障木の撤去などの整備作業を行っています。
今年は、師走の寒波で冷え込む12月19日(日)に、2班のメンバー7名が旧麻績学校前に集合。
小雪の舞う中、防寒具に身を包み、立看板書換用のヒノキの伐採(3本)を行うとともに、倒木や支障木を除去するとともに、老朽化した立て看板等を一つ一つ確認して回りました。
当班では、10年以上の活動の中でメンバーの高齢化が進んでいるので、南本城の整備(山作業は体力勝負)や学習活動に一緒に取り組んでいただける仲間を募集中です!
作業の後の班会(慰労会)で熱く語り合いませんか…
以上、麻績の里振興委員会2班情報隊がお伝えしました。