『史跡ひろば』の寄付金と要望書を飯田市へ提出しました。

2014年12月19日|まちづくり

『史跡ひろば』整備・活用のための寄付金を牧野光朗飯田市長に手渡し、併せて要望書の提出を行いました

 かねてより取り組んで参りました『史跡ひろば』の公有地化と整備・活用に向けた寄付金ですが、おかげさまで多くの地域の方々にご理解を頂くことが出来まして、目標といたしておりました金額を上回る状況となりました。

皆さまのご厚志に感謝申し上げます。

 取り組みを進めてまいりました7団体の代表で12月17日(水)に市役所を訪れ、お預かりいたしました寄付金と要望書を牧野光朗飯田市長に提出しました。

DSC01481(HP用)

 『7団体の代表より牧野市長へ提出』

 牧野市長からは、取り組みに対する敬意と『趣旨に沿った活用を図る』との回答を頂きました。

 今後の整備に期待するとともに、地域で検討を始めております「2000年浪漫の郷」づくりを進め、住民の憩いや交流の拠点としての活用を図っていきたいと考えております。

 ■明細 (平成26年12月3日時点の集計)

 1. 寄   付   者   612名
 2. 寄 付 金 額  5,123,100円
 3. 要望の概要
  ①早期に公有化し、周辺との一体性に考慮しながら史跡保全ゾーンの拠点にふさわしい
   整備をお願いしたい。

  ②見学者が急増しているため、拠点一体にトイレ機能の整備をお願いしたい。
  ③史跡ひろばへの利用が安全かつ容易となるよう出入口の整備をお願いしたい
 

 

 

 

 

 

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