座光寺を元気にするアマビエ花火を打ち上げました
座光寺地域自治会では8月4日(水)、エス・バードグランドにおいて「コロナにまけるな!! 座光寺を元気にするアマビエ花火」の打上を行い、広く地域の皆さんにお知らせして自宅等で観覧いただきました。
すでにご案内のとおり、本年度の夏祭りはコロナ禍の中での開催は困難との判断から2年連続で中止の止むなきに至りましたが、保育園保護者会、小学校PTAの皆さんを中心にご意見を伺ったところ、「子供たちに、夏休みの思い出になることをやってほしい」、「せめて花火くらいは打ち上げて、座光寺を元気にしたらどうか」との声が上がり、今年は「座光寺を元気にするアマビエ花火」と銘打って、花火を打ち上げることといたしました。
当日は、エス・バードが全館休館日ということでグランドなどの施設をお借りすることが出来、また天候にも恵まれ絶好の「打上日和」となりました。
煙火店の搬入作業、消防署の立会検査、消防団の皆さんによる事前放水等の事前準備も順調に進み、いよいよ午後8時ちょうどから、住民の皆さんが自宅等で見守る中、4号玉を中心とした単発打ちとスターマインを織り交ぜて、座光寺の夜空に真夏の花火が打ちあがりました。
なお、当日ご覧いただけなかった方には、以下に動画を投稿いたしますので、ご覧ください。
また、翌朝には自治委員を中心に近隣の道路等に散乱していた花火の欠片等の片づけを行い、一連の花火打ち上げ行事は無事終了しました。
なお、消防団の皆さんには打上中の監視、打上前・終了後の放水にも暑い中、大変ご苦労いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
今回は、感染症予防のため自宅等での観覧をお願いしましたが、来年の夏は地域の皆さんが集って、楽しく盛大な夏祭りが出来ることを祈っています。
以上、座光寺地域自治会からの報告でした。