座光寺小学校へ小菊を贈呈【麻績の里振興委員会】

2021年07月06日|イベント報告

7月6日(火)座光寺小学校の児童さんへ、麻績の里振興委員会が育てた小菊の苗を贈呈しました。

児童1人ずつに渡した小菊は、4月にさし芽作業を行い、その後ポット植え作業などを行い大切に育ててきた苗です。

麻績の里振興委員会筒井委員長から、「この苗は子どもなので、毎日ご飯(水)をあげて大切に育ててください。そうすると大きく育って、秋にはきれいなドーム菊になります」と説明すると、児童代表からは、「教えてもらったことを守って大切に育てたい」とお礼の言葉がありました。

小学生への小菊の贈呈は10年以上続いている取り組みのため、1年生は初めてですがそれ以上の学年は毎年育てており、大勢の児童がきれいな花を咲かせているそうです。

麻績の里振興委員会では、秋に元善光寺駅から元善光寺までドーム菊を並べる予定です。菊のかおりいっぱいの座光寺になるように、各家庭でもきれいな花を楽しめるといいですね。
「春は桜、秋は菊」で座光寺が彩られます。

以上、麻績の里振興委員会からのお知らせしました。

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