5月30日（土）午後4時30分メンバー14名が現地へ集合し、管理地の草刈り作業と、ソバ栽培予定地への肥料撒布を行いました。

コロナの影響もあり、三カ月ぶりの手入れとなりました。雑草が生い茂りフジバカマの茂みも隠れてしまうほどでした。

約一時間の作業の結果、傾斜地を含め約三反歩の草刈りと、約二反歩の蕎麦畑への肥料撒布が完了しました。フジバカマの群生も目立つ様になりました。

午後5時30分から現地屋外で「定例総会」を行いました。長沼場長から総会資料に基づき報告及び提案を行い、令和元年度の事業報告と会計報告を承認しました。

令和二年度の事業計画（案）及び予算（案）の質疑では、ソバの栽培管理を強化する件や、管理地の活用方法として「南天」栽培の検討等に関する意見も出されました。渋谷区や奈良市との交流事業については、コロナ対策も考慮しつつ慎重に進めていく事としました。以上の討議を踏まえ、午後6時20分総会を終了しました。

　以上、パノラマファーム大門担当大前からの報告でした