渋谷区民リンゴ園記念植樹の受け入れ準備作業をしました

2020年02月12日|新着情報

2月22日(土)「渋谷区みどりの環交流事業(冬)」に参加の親子15組を受け入れるにあたり、今後の永続的交流の拠点として、パノラマファームでリンゴの植樹を体験してもらい、渋谷区民のリンゴ園として育てていきたいとの思いから2月9日(日)午前8時半からメンバー8名で準備作業を行いました。

幸い好天に恵まれましたが、寒く風も強い中で、新たにお借りすることとなった約380坪の農地に長さ4mの支柱9本を埋設し、ワイヤーで連結しました。

また、今後果樹園の象徴として数十年実を付ける「普通木」8本の植樹予定地の掘削や、2~3年で収穫可能な「矮化リンゴ」約35本の植樹区画の整地等、メンバーそれぞれの経験や技術を結集して約3時間で準備作業を終えました。

資材や工具・バックホウ等メンバーが持ち寄っての共同作業となりました。近い将来渋谷区の皆さんが、南アルプスや伊那山脈・天竜川のパノラマ展望に感嘆の声をあげながら赤く実ったリンゴの収穫に大勢来て頂く日が早く実現出来る様にとの思いを強くしました。

作業の仕上げに「新リンゴ園」の表札・看板等を設置するための門柱用に2本を設置し、22日当日の歓迎昼食会でのソバ提供や「記念植樹」のための準備品等の打合せを行って午前11時半解散しました。

以上、パノラマファーム大門担当大前からの報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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