座光寺の魅力を連続発信!!

2019年12月03日|新着情報

私たち2000年浪漫の郷委員会では、本年7月のガイド組織立ち上げ以来、2回目のガイド事業を去る11月17日(日)に2組のお客さまに対して行いました。

一組目は、東野公民館の皆さん。午前中に元善光寺駅から座光寺地域を巡り、東野地区の大宮神社まで歩き、1万歩を目指す「みんなで歩かまい!めざせ1万歩!!」の行事に参加した皆さんを、当委員会の湯澤英範会長が自らガイドし、舞台校舎や唐沢地区の蚕玉様から望むリニア駅予定地をはじめとする座光寺下段の風景を楽しんでいただきました。

舞台校舎をガイドする湯澤会長

 

もう一組は、南信州観光公社主催の天竜川の治水などに関わる遺産を訪ねるツアー「伊那谷水紀行」に参加された7名の皆さんで、江戸時代の貴重な治水遺産である県史跡の「石川除」を現地ガイドの経験豊富な北原敬悟さんご案内で、午後2時過ぎから約30分ほど見学していただいたものです。

パネルや資料を駆使して説明する北原さん

熱心に耳を傾けるツアー客の皆さん

 

今回は急な依頼が同日に2件重なってうれしい悲鳴となりましたが、当委員会の湯澤会長が自らガイドを買って出たことと石川除けを保存活動を続ける河原地区の皆さんの連携・協力で、それぞれの団体の皆さまに大変、喜んでいただきました。
これからも、座光寺を訪れる皆さまにガイドを通じて座光寺の魅力をドンドン発信していこうと決意を新たにしています。

以上、浪漫の郷委員会情報担当・北村でした。

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