表参道アップルストリートでリンゴを直売しました

2019年11月20日|新着情報

11月17日(日)渋谷区表参道隠田商店会主催のイベントに招かれ、リンゴ220キロ・シードル・ジュース等を持参し、自治会牧野副会長とメンバー4名で参加しました。

10年前から植樹してきた座光寺産リンゴが実るようになり(残念ながら完熟前に殆んど盗られてしまうとのこと)従来の「キャットストリート」から「アップルロード」への定着を図る意味で地元商店会の皆さんと、明治大学から多くの学生さんの応援もあり、午前10時過ぎから午後3時まで盛大に実施されました。

座光寺のブースでは「シナノスイート」「ゴールド」「秋映」「名月」4種の試食と即売を行い、外国の観光客が殺到する中で、応援の学生さんが英語で手際よく対応される協力もあって、午後2時に完売することが出来ました。シードルとジュース類もほぼ売り切ることが出来ました。

当日在京「高陵会」から7名の皆さんが来場され、牧野副会長・長沼場長と懇談の場では激励の言葉をいただきました。また、長野県人会連合会「月刊信州の東京」編集長山岸さんも来場され、長沼場長が取材を受けました。

日曜日の午後とあって混雑する表参道を午後4時に出発し、8時過ぎに無事帰着しました。飯田のリンゴ並木が定着して数十年、表参道のリンゴが立派に結実し新名所として有名になる日が待ちどうしいと思える一日でした。

以上パノラマファーム大門担当大前からの報告でした。

 

 

 

 

 

 

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