酷暑の中パノラマファームで草刈りとソバの種蒔きをしました

2019年08月16日|新着情報

 8月10日(土)最高気温36度の酷暑にも関わらず、午後4時からパノラマファーム大門のメンバー13名が集合し、6月末以来となる管理地の草刈りと、ソバの種蒔きを実施しました。

7月の梅雨と引き続いた猛暑で、雑草が生い茂っていましたが、1時間半の作業の結果、傾斜地も含めてきれいに刈り取られました。

5月に植樹した「フジバカマ」(アサギマダラ蝶の好物)もしっかりと根付き大きく育っていました。秋のシーズンには大量の飛来が期待出来そうです。

草刈り作業と並行して、秋に収穫予定の「ソバ」の種蒔きを行いました。二か所約900㎡の耕作地に均等に種を撒布した後、トラクターで均しました。適度な降水が必要なところ台風10号の降雨が期待出来そうです。

作業終了後、長沼場長から9月の奈良市からの交流受け入れ等の行事日程や、リンゴ園再建事業計画について説明があり午後5時40分に解散しました。

 以上、パノラマファーム大門担当大前からの報告でした。

 

 

一覧に戻る