5月30日(水）午前11時過ぎから、渋谷区表参道に続く、遊歩道キャットストリートのヨンデル像裏手で、「座光寺/表参道シードル完成記念発表会」が開催されました。

 

昨年9月に、座光寺産のリンゴ植樹から7年目の、当地街路樹リンゴの収穫イベントで収穫した「表参道」産リンゴに、座光寺産リンゴを合わせ、仕込んできた「リンゴ発泡酒（シードル）」の完成を祝い、飯田市（座光寺）と、渋谷区の交流と友情の絆を記念するために開かれました。

 

記念セレモニーには、渋谷区長谷部区長をはじめ、地元表参道隠田商店会のみなさん、明治大学佐々木教授のゼミに所属する学生たちも交え約60名が参加しました。また、飯田市からは、牧野市長以下、座光寺地域自治委員会から福田会長・牧野副会長、湯沢市会議員、パノラマファームから代田場長・湯澤元自治会長他4名を含め、総勢16名が参加しました。

 

「記念セレモニー」では、福田自治会長が主催者を代表して挨拶を行ったほか、湯澤元自治会長から7年間にわたる交流の経過報告をおこないました。来賓として、長谷部渋谷区長、牧野飯田市長それぞれから本事業の意義や今後の交流事業の推進にふれた力強い挨拶をいただきました。

パノラマファーム代田場長の音頭により新シードルによりで乾杯し、全員でその完成を祝いました。

 

第2部では、会場を移し、交流センター神宮前にて、昼食を頂きながら、参加者が自己紹介を兼ねて発言し、改めてこの事業の意義を確認しあいました。

持ち込んだ「シードル」は、すべて完売となりました。

 

 

 

以上、パノラマファーム大門 担当 大前がお伝えしました。