今年も「初春を寿ぐ」を、盛況のうちに何とか終えることが出来ました。前日の予約まででチケット売りきれ状態で、当日いらした方々は立ち見となってしまいまして、すみませんでした。細かいところでは失敗もいくつかありましたが、高い「本舞台」での糸操りは日本全国でもここでしか観ることが出来ないということもあり、本格的な照明の効果も発揮することが出来て、お客様にはご満足いただけたかと思います。特に近年は遠方からわざわざ来て下さるお客様が多くなりました。昨年は九州からもお見えになり、今年も岡山県からのお客様も何人かいらっしゃいました。今後は、地元の皆様にも益々大きな御支持をいただけるような作品作りをしていきたいと思いますので、座光寺も皆様にもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。