堀越高校生徒が田植え体験
5月24日(水)麻績楽農隊では田植え体験学習として
今年2校目となる東京都の堀越高校生徒135名を受け入れました。
田んぼは中河原地区の21aの田んぼで行いました。
今にも雨が降りそうな天気
しかも予定より遅れて到着のため田植え時間が少なく
歓迎の挨拶も短く、植え方の指導も短くしてスタート
高校生ともなると、なかなかうるさく騒がしい
腰付も危なっかしい男子生徒
合図の笛もテンポよく速い、もたもたしていると
目印のロープが動いてしまい、早い!!との声もあちこちで
でもやっぱし高校生、人数が多いせいか予定より早く植え終わりました。
終了後はクラスごとの記念写真
生徒代表のお礼の言葉
隊長からは講評と秋には収穫した米を送るので
自分たちが植えた苗から採れた米なので家族で味わって欲しい
との話をして解散となりました。
座光寺富士をバックに立派な看板が立ちました
座光寺百景として 秋の実のり収穫まで記録に残したいと思います
この田んぼの真ん中をリニア中央新幹線が通ります
しかもこの一帯は保守基地予定地
この風景が見られるのはそう長くない。
麻績楽農隊の活動にも変化が及ぶ事でしょう。
以上麻績楽農隊情報発信担当 小島からの報告でした。