麻績楽農隊体験学習受け入れ
5月20日(土)麻績楽農隊では毎年行われている
田植え体験学習として東京江戸川女子中学生2クラス79名を
受け入れ、田植え体験学習の指導を行いました。
場所は下羽場地区、1班の田んぼ17aにて実施
当日はとても暑く生徒も隊員20名もお疲れ様。
生徒が腰につける「びく」に苗を入れ準備作業
最初は蜘蛛が、カエルが、虫が居ると怖がる女子生徒
田んぼに入るのも一苦労でしたが5分も立てば
慣れたもの、手も早く動き出し泥パックの生徒も
1時間もするとAB班両側から始めた田植えも
顔が見える中央に寄って来ました、あと少しです
最後は閉村式です。
講評と稲作、地域の様子など説明して終了
ご苦労様でした。
江戸川女子中学校は昨年も来られ、同じ田んぼで
田植えを実施しました、生徒の中には昨年の話を先輩から聞いたと
話す人もいて田体験学習が受け継がれていることを感じました。
また来年も来てくれるでしょう。
午後からはリンゴの摘果、野菜の栽培管理などコールに分かれ
作業に入るとの事、南信州の良いところ、体験を心に留めてくれると感じました。
以上麻績楽農隊情報発信担当 小島からの報告でした。