座小2年生が大豆の収穫作業
麻績楽農隊では11月21日 2年生の大豆の収穫作業を指導しました。
大豆は6月2日に種をまき、子供たちが水やり草取りをして
管理してきました。
今年は天候不順で実の付も悪く虫食い、病気も出て収穫量は
少なかったけれど子供たちは元気よく株を引き抜き
さやの膨らんだ実だけもぎ取りました。
麻績楽農隊より4名が指導に当たりました。
今村さんより種まきから収穫まで振り返って説明
株を抜き取って株ごと乾燥させるのが本来ですが
実が少なかったので良いものだけをもぎ取りました
残りの株はハザに掛け1年生の焼き芋大会の焚き付けに使用予定
実はネットに入れて乾燥します
先生から大豆は何にしますか?
子供たちは 味噌、豆腐、きな粉など期待の声が上がりました
さて大豆は何になるのでしょうか?
本年度座光寺小学校より依頼された田んぼ、菜園指導で
5年生米作り、3年生かぼちゃ、2年生大豆、1年生サツマイモと
これですべて収穫が終了しました。
学校を訪れるといつも子供たちの元気な姿と笑顔に目を細めながら
楽しく指導が出来ました。
指導に当たられた麻績楽農隊 古井武志さん、小島稔さん、今村作衛さん、
熊谷芳章さん、原田陸紀さん、小島岩男、大変ご苦労様でした。
以上麻績楽農隊情報担当 小島からの報告でした。