麻績楽農隊ジャガイモの収穫体験指導
麻績楽農隊では7月5日松本市波田中学校2年生45名を迎え
体験学習としてジャガイモの収穫体験を指導しました。
波田中学校では体験学習として5コース設けられたそうですが
ジャガイモの収穫体験希望者が一番多く
2学年5クラスより希望の生徒が本日訪れてくれました。
ジャガイモ畑は直売所「麻績の里」西側で
男爵、キタアカリ各10kgを4月5日に植え付け
管理している畑です。
収穫前に 小林正明先生よりジャガイモは世界で主食として
生産されている事、ジャガイモがどのようにして大きくなるのか
など説明が有りました。
8グループに分かれ、慣れない手つきで鍬を使い
暑さに耐えながら掘り起しです。
沢山収穫できました
生徒には男爵、キタアカリをそれぞれお土産にしました。
収穫後公民館に移動
隊員が蒸かして準備した芋をバター、塩で試食
キタアカリが人気のようでした
隊員も一緒に試食して交流を深める。
波田中学校では毎年麻績楽農隊のジャガイモ収穫体験に訪れてくれます
生徒の感想発表では収穫の大変さ、農業の大切さの
意見も出され良い体験学習に成ったと思います。
明日は駒ヶ根の養命酒工場~海外青年協力隊を見学との事
以上麻績楽農隊情報発信担当 小島からの報告でした。