南本城保存活用PJ、始動!間伐材の皮むき作業等を行いました
座光寺地域自治会では、県史跡である南本城城跡の保存活用を目的とした「南本城保存活用プロジェクト事業」の一環として、県の地域発元気づくり支援金の補助金を活用し、既存の間伐材を活用した遊歩道等の整備を行います。
今回6/19は、第一段階として、既存間伐材の草刈り・運び出し・皮むき作業を実施し、遊歩道の丸太階段や丸太排水路の材料として利用できるように下準備を行いました。
当日は朝8時より、財産区、自治委員、麻績の里振興委員会、歴史に学び地域をたずねる会などの座光寺地域の団体から総勢約60名が参加し、約2時間半作業に汗を流しました。
①作業説明

それぞれビーバー、なた、鎌等を持参のうえ集合し、作業内容の説明を受けました。
②下草刈り

財産区、麻績の里振興委員会は例年実施の草刈り作業を兼ねて行いました。
③丸太運び出し

足場の悪い傾斜地から協力して遊歩道に運び出しました。
④皮むき
⑤作業後

まさに地域が一丸となり取り組めた活動でした。皆さんお疲れ様でした!
以上、麻績の里振興委員会 2班 情報隊 北村 からのお知らせでした。