山ぶどうの新梢管理を行いました

2016年06月13日|新着情報

麻績山ぶどうの会では6/11、休耕地を利用し栽培している山ぶどうの新梢管理を行いました。

新梢管理とは、ぶどうの幹から今年出た芽や、つるが密集しないように剪定します。

今年は新梢の勢いがよく、参加した会員16名は夕方2時間いっぱいかけ作業を行いました。

作業後は、自分たちで作った過年度産ワインを味比べし、作業の労をねぎらうとともに、皆で本年度の実りの秋に思いを馳せました。

作業前に吉川副会長より、剪定方法の説明を受けました。

作業前に吉川副会長より、剪定方法の説明を受けました

それぞれ実りの秋に思いを馳せながら作業しました

それぞれ実りの秋に思いを馳せながら作業しました

作業後は過去のワインを味比べ♪

味比べはラベルを隠して皆で生産年度を予想し楽しみました

新梢管理は7月にも実施予定です。活動に興味のある方は、麻績山ぶどうの会会員または事務局(22-1404)までご連絡ください。

以上、麻績山ぶどうの会 湯沢 からのお知らせでした。

 

 

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