東京の堀越高校生が田植え体験をしました
麻績楽農隊では5月25日 体験学習として
東京中野区の堀越高校の生徒167名を受け入れ河原地区の田んぼ20aにて
お田植えの体験指導を行いました。
当日朝 東京を出発した高校生はバスにて午後阿島橋下河川敷に到着
水辺の広場で米作りの歴史、地域の耕作状況など説明後田んぼに移動
隊員は生徒が到着前に腰びくに苗を入れたり
生徒が多いので4グループに分け植え付け目印の綱を持つ担当を決めたりと
準備をします
生徒が多いのと田んぼが100メートルと長いので
隊員の人数も不足、苗の補給が大変でしたが
今年の生徒はH26年に体験で来た同校の生徒よりまじめで
順調に植え付けが出来ました
約1時間でお田植えも終わり、最後にお礼の挨拶で
今晩の宿 昼神温泉に向かわれました。
本年のお田植え体験学習は2校で これで終了です
後は野菜の収穫体験と秋の稲刈りを受け入れます。
麻績楽農隊では26名が5班に分かれ田んぼを管理
それずれの担当でお田植え作業を行います
本年は体験学習の分を含めて154.4aで米を作ります。
以上麻績楽農隊情報担当 小島からの報告でした。