竹田人形館便り
1月9日に竹田人形館では『初春を寿ぐ』のイベントが行われました。
観劇希望のお客様が多く追加公演を行い、午前・午後・追加と165名のお客様に足を運んでいただくことが出来ました。本当にありがとうございました。
40年ぶりに操られた出語りを始め喜之助人形達が鈴木友子座長によって『命』を吹き込まれたように動いた様は感動!の一言でした。お客様からは『お正月に相応しい雰囲気でなにもかも良かった!』と、感想を伝えて下さりこれまた、職員一同喜びが増しました。次回も皆様に楽しんでいただける企画を考えていきますね。
鈴木座長による『八百屋お七火の見櫓の段』より
三番叟の『翁と千載』
40年ぶりに命を吹き込まれた『出語りの二人』
飯田女子短大生による呈茶
お正月気分を盛り上げたお箏の演奏
情報隊員 竹田扇之助記念国際糸操り人形館 熊谷がお伝えしました。