7月14日に上郷デイサービスセンターの運営委員会のメンバーとして昼食に招かれましたのでセンターの事業の説明と昼食についてお話します。

 

昼食は、上郷、座光寺地区の男性4人の入居者さんとテーブルを囲んでお話をお聞きしながら食事。当日の献立は大根おろしのついた焼き魚、季節にあったミョウガを使った酢の物、めかぶと野菜を食べやすく細かくした煮物、豆腐と具だくさんの味噌汁、デザートとしてバナナのヨーグルト和えと味付けも減塩醤油等を使って家庭で食べる味付けと変わらない栄養バランス考えてセンター内の清潔な調理室で作られています。

 

 

上郷デイサービスセンターは社会福祉法人飯田市社会福祉協議会が運営する指定通所介護、介護予防通所介護事業を行い、介護、要支援の状態にある高齢者に適正な介護事業を行っており、入居者の多くは上郷飯沼、別府、座光寺地域の方が多数を占めております。

 

 

所在地は飯田市上郷飯沼2212番地1、開所日は月曜日から日曜日まで基本的なサービス提供時間は午前9時から午後4時30分までとなっており、サービス内容は健康の管理、介護サービス、機能訓練、給食サービス、入浴サービス等行われています。定員は区分として一般が30名、認知が10名となっており今年は、居心地のよい゛場゛を作ることを職員と利用者がかかわりをもって地域に親しまれるデイサービスをめざしています。座光寺の高齢者又家族の方も上郷デイサービスセンターの体験デイサービスを利用してみてはいかがでしょうか。詳しくは53-4811へ連絡を。

 以上、健康福祉委員長　増澤郁夫　からの報告でした。