ジャガイモの収穫体験をしました。

2015年07月09日|新着情報

麻績楽農隊では7月8日野菜収穫体験として  松本市波田中学校2年生31名
を受け入れジャガイモの収穫体験を指導しました。当日は雨降りで生徒は裸足
で合羽を着て悪戦苦闘、『男爵』と『キタアカリ』の掘り出しを行いました。
収穫後は公民館に会場を移し、蒸かしたジャガイモの試食を隊員とともに行い
ました。収穫後の芋はホクホクと美味しくお代わりの生徒も多く好評でした。
帰りには自分たちが掘った芋を土産に持ち帰ってもらいました。

 波田町はスイカ生産で有名な所ですが、引率の先生に聞いたところスイカの収
穫体験は無いとの話です。今日は昼神温泉泊、明日は駒ヶ根の養命酒工場 ~
箕輪の盲導犬訓練施設で研修との予定、お疲れ様でした。

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直売所「麻績の里」を借りて小島副隊長よりジャガイモの品種、イモの付き方など説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最初は赤土の畑に悲鳴を上げた女子生徒も”ぬかるみ”ながら隊員の指導で初めての鍬を使い、何とか畑全部を掘り取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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収穫したジャガイモの試食です。予定では畑の横でシートを敷いて食べる予定でしたが雨のため公民館に場所を移動しました。マヨネーズ、マーガリン、塩など好みに応じて美味しく食べてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、麻績楽農隊情報隊員 小島 からの報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

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