渋谷区の皆さまに座光寺の魅力をアピール

2025年10月22日|新着情報

私たち「浪漫の郷座光寺 案内人」は10月19日(日)、交流事業で座光寺を訪れた東京都渋谷区の方々(穏田遊歩道花管理班)の皆さま7名に座光寺をご案内しました。

今回の訪問は、リンゴや舞台桜2世の移植などを通じて長年にわたり座光寺地域自治会(パノラマファーム大門)と交流のある渋谷区の皆さまの中に初めて座光寺を訪問された方もおられたことから、交流会の前に座光寺の魅力を体験していただこうとガイドの依頼を受けたものです。

当日は、11時過ぎにパノラマファーム大門の長沼場長の案内で自治振興センターに到着。牧野自治会長の歓迎のあいさつの後、駒瀬案内人と北村案内人で旧座光寺麻績学校と麻績の里舞台桜をご案内した後、竹田人形館を見学していただきました。

舞台校舎を見学する皆さん

竹田人形館で糸操り人形の実演を見学

その後、麻績の郷振興委員会メンバーが整備した「麻績の里遊歩道」を通って栗や柿など秋の風景を楽しみながら元善光寺まで散策しました。

駒瀬案内人の先導で麻績の里遊歩道を歩く皆さん

お昼は麻績会館に戻って、お弁当や長沼場長が用意してくれたリンゴを食べながら交流を図りました。

午後からは整備中(令和9年春オープン予定)の「ごんが歴史交流館」をご案内。見学者用のビデオを視聴していただき、歴史浪漫あふれる座光寺の魅力をアピールすることができました。

ごんが歴史交流館で来館者用ビデオを鑑賞

遠路、座光寺にお越しいただいた皆さんは小雨模様の中でしたが、ゆっくりと散策しながら案内人の説明に耳を傾けたり、質問したりしながら浪漫の郷座光寺の魅力を満喫していただきました。昼食をはさんで3時間ほどのご案内でしたが、参加者の皆さまにはとても満足していただいた様子でした。

私たち案内人は、これからも、座光寺を訪れる多くの皆さまにガイドを通じて地域の魅力を発信していきたいと思います。

 

以上、2000年浪漫の郷委員会情報隊からの報告でした。

一覧に戻る