古墳を訪ねて(歴史に学び地域を訪ねる会)
「歴史に学び地域を訪ねる会」は、古墳を訪ねる研修旅行を3/12日(木)・13日(金)に行いました。これは、当地区の恒川官衙遺跡の時代に関連した中央の都である平城京や明日香村の古墳を訪ね学ぶものてす。21名の参加者は現地での圧倒的に規模の大きな遺構に驚きを加え、丁寧なガイドの話に熱心に聞き入り、質疑を行い、説明を受けました。
訪問先
明日香村:飛鳥資料館、伝板葺蓋宮跡、石舞台古墳、向原寺、藤原宮跡
奈良市:唐招提寺、平城京、東大寺
東大寺では、何人かは、深夜同時期に丁度行われていたお水取りを観覧し、間近に火の粉をあびて無病息災を祈りました。
向原寺では、善光寺の阿弥陀如来の由緒となる本田善光の秘仏の逸話に関連した元善光寺から参ったということで歓待をうけました。
以上、「歴史に学び地域わ訪ねる会」からの報告でした。