座光寺の皆さん決意を新たに

2025年01月15日|新着情報

1月11日(土)座光寺公民館にて、座光寺地域自治会主催の『令和7年 座光寺地域新年初顔合わせ会』が開催され、自治会委員はじめ各種役員の皆さんが参加して今年の抱負などを語り合いました。

公民館からの風景、穏やかな天気で街並みや伊那山脈が綺麗です。

開会後は恒例の座光寺の歌(村歌)を斉唱し、牧野光彰会長からご挨拶があり、リニア開通に伴い地域の変化や関連事業の早期開通を要望していく旨のお話しがありました。

来賓を代表して佐藤健飯田市長から挨拶をいただき、リニア開通の遅れにより地域の地権者のお気持ちを慮ること、また、座光寺地域の変化としてエスバードに信州大学の水素研究事業が始まり5,000㎡の敷地にパネルが設置される等、飯田市も水素タウンとして取組む旨お話しがありました。

アトラクションとして飯田女子高校邦楽クラブの皆さんによる新春にふさわしい琴の合奏がありました。曲目は、千鳥・信濃の国・ふるさと(会場の皆さんも合唱)です。

懇親会は筒井市議による地酒で乾杯。 地酒の原宿座光寺シードル。 参加者はそれぞれの立場で地域課題や今年の決意を語らいました。

最後は、久保田財産区議長による万歳でお開きでした。今年も良い年になるよう気持ちを新たに、地域を盛り上げましょう。

初顔合わせが終わる頃、公民館から夕焼けに染まった南アルプスを望みました!

 

以上。麻績の里ふるさと応援倶楽部からの報告でした。

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