浪漫の郷・座光寺の魅力をアピール

2024年10月22日|新着情報

私たち「浪漫の郷座光寺 案内人」は10月16日(水)、本年度5度目のガイド事業として視察研修で座光寺を訪れた毛賀史学会(小木曽博人会長)の皆さま15名に2000年浪漫の郷 座光寺の魅力をアピールしました。

当日は、毛賀区民会館から車5台に分乗された15名の皆さんが、9時に自治振興センター駐車場に到着。浪漫の郷委員会の北村部会長から歓迎のあいさつと案内人の紹介を行ない、まず「麻績の里座光寺 案内看板」の前で歴史の会会長でもある田口案内人から、「歴史浪漫と自然あふれる座光寺の魅力を楽しんでいただきたい」とのあいさつを行いました。

麻績の里マップ看板の前で田口案内人の説明を聴く皆さん

その後、徒歩で舞台校舎に移動。駒瀬ガイド部長から旧座光寺麻績学校校舎の歴史や特徴をガイド。併せて舞台校舎内部も見ていただいた後、竹田人形館の観覧も行いました。

ガイド資料を使って説明する駒瀬ガイド部長

座光寺公民館脇にある石塚古墳を田口案内人のガイドで見学後、車で高岡1号古墳に移動し、 同古墳の解説と現地の案内を尾畑両案内人が行いました。

尾畑案内人の説明を聴く皆さん

最後に、恒川官衙遺跡の正倉院跡で田口案内人の説明があり、建設中のガイダンス施設(「ごんが歴史交流館」)の脇をとおり史跡公園のあずまやで、北村案内人から古くから祭祀の場所であった 「恒川清水」について説明。皆さんで記念撮影をして視察見学を終えられ、帰路につかれました。

公園内を見学する参加者の皆さん

私たち案内人は、これからも座光寺を訪れる皆さまにガイドを通じて地域の魅力を発信していくために「案内人」としての知識・技術の研さんに努めていきたいと、決意を新たにしています。

 

以上、2000年浪漫の郷委員会情報隊からの報告でした。

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