日本一のワイン目指し、梅雨の合間に作業 山ぶどうの新梢管理

2024年07月16日|新着情報

麻績山ぶどうの会では、今年も美味しいワイン用の房ができるように、7月13日(土)朝から12人で座光寺スマートIC上段の標高650m南アルプスが見える畑で新梢管理作業を行いました。

アジサイの花が綺麗です。

春の作業より新梢(ツル)は昨年より伸び、ブドウの実も昨年より大きめです。

作業前の吉川会長から説明です。今回の管理作業は少し厳格にツルが一定間隔で良いツルを選び残して、養分と日光が均一に行き渡るよう指示があり。

作業の様子皆さん始めは話しながら途中から夢中に無口に・・・。

作業終了後の新梢状況スッキリしました。

作業終了後、ワイン好きのメンバーは、作業の後、 山葡萄ワイン特有の酸味と渋味を味わい、2014・2015・2017年産を飲み年により味の違いを楽しみ、各メンバーから感想や美味さを探求する話が出ていました。日本一に近づいています。

写真左が長沼前会長、写真右が吉川会長 皆さん一緒にやりませんか。

ブドウ畑の周辺のりんご園も、綺麗に管理されています。南アルプスは雲がかかって残念見えません。

以上 山葡萄の会から

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