日本一のワイン目指し、山ぶどうの新梢管理!

2024年05月24日|新着情報

麻績山ぶどうの会では、今年も美味しいワイン用の房ができるように、

5月18日(土)に12人で座光寺スマートIC上段の標高650m南アルプスが

見える畑で新梢管理作業を行いました。

今年の新梢(ツル)は昨年より小さめで霜害は極わずかです。県内他地区では被害があり大変でした。

 

作業前の吉川会長から説明です。新梢管理作業はブドウの幹から今年の新しいツルが

何本も生えてくるので、一定間隔で良いツルを選び残して、他のツルを摘み取り養分と

日光が均一に行き渡るようになります。

 

作業の様子 です。

 

作業終了後、麻績山ぶどう会のメンバー

 

作業終了後の新梢状況スッキリしました。

 

2023年山ぶどうワイン「麻績の行者」です。

麻績山ぶどう会で収穫した山ぶどうを松川町のまし野ワイナリーさん

に昨年秋に持ち込み、山ぶどうワインになって納品になりました。

夜は麻績山ぶどう会の総会で今後の作付などについて熱心に話し合い、

その後、山葡萄ワイン特有の酸味と渋味を味わい、2014・2015・2017年産を飲み年により味の違いを楽しみました。

各メンバーから感想や美味さを探求する話が出ていました。日本一に近づいてます。

麻績山ぶどう会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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