1月27日（土）午前8時、快晴零下6度の厳しい寒さの中、メンバー15名が参加してパノラマファーム大門管理地東側斜面にある竹林の一部伐採と、フジバカマの枯木除去、「南天植栽区」の整備及びリンゴ栽培区画での手入れを実施しました。

最初に長沼場長から作業指示があり、それぞれ手分けをして作業につきました。

昨年12月３日（日）に飯田市林務課の支援を受け、地元３団体の参加により実施された竹林伐採区域の上段に位置する斜面の竹林は、パノラマファームからの景観に影響を及ぼす恐れもあり、課題となっていましたが、今回その一部南西側から約2アールの伐採をしました。作業の結果、見晴らしが改善されました。

また、毎年冬期に実施する「フジバカマ」の枯れ木伐採も行いました。

「南天」植栽区画では、古い枝を伐採し焼却処分しました。

伐採した竹やフジバカマも、消防署の了承のもとで焼却処分しました。

午前10時30分、作業を終え、長沼場長から労いの挨拶と当面の行動日程について説明があり散会しました。

以上パノラマファーム大門担当大前からの報告でした