１月６日（土）エスバードにて『令和６年座光寺地域新年初顔合わせ会』が座光寺地域自治会はじめ諸団体関係者が参加して開催されました。

はじめに参加者全員で、元日に発生した能登半島地震においてお亡くなりになられた方々に対し『黙祷』にて哀悼の意を表わし、『座光寺の歌』　♪紫さきにおう座光寺のー・・・♪♪を斉唱。

座光寺地域自治会の牧野会長は、あいさつで、」リニア関連でJRは2027年開通延期を表明、座光寺地区の関係者、特に地権者の皆さんは協力してきました。そうした皆さんの思いを汲み早期開通をお願いしたい。￥と述べました。

来賓を代表あいさつでは佐藤飯田市長から」能登半島地震に飯田市からの応援状況、座光寺に関連してリニア早期開通に向けJRに求める。信大の水プロジェクトをエスバード周辺に誘致し地域産業が加わり雇用の創設・若者が集まることで地域の発展に繋げたい。￥と祝辞がありました。

続いて、自治会表彰では、本庄良雄さん（前農業委員）福田弘子さん（前人権擁護委員）のが表彰されました。ご活躍に感謝し、おめでとうございます。

本庄良雄さん挨拶：３期９年間勤め、農業従事者の高齢化・農地の荒廃等の課題に対し将来に向けての対応に尽力した。

アトラクション 飯田女子高校邦楽クラブの皆さんによる琴の演奏

演目は、『春の海』と『エルフ』です。女子校の皆さんの熱演に会場の皆さんも聞き入っていました。新春にふさわしい曲で心が洗われました。ありがとうございました。

その後、懇親会にて参加者の皆様は、座光寺地域のために今年の豊富・今後の取組等等を語り合って閉会となりました。

以上、座光寺地域自治会からお知らせしました。