去る17日(土)に新春恒例の座光寺地域新年初顔合わせ会が盛大に行われました。

牧野光朗飯田市長を始め8名の来賓をお招きし、130人に及ぶ新年初顔合わせとなりました。

来賓を代表して牧野光朗飯田市長は『リニアを迎えての期待、その恩恵を多く受けるのは当地域である』とのお話がありました。また『旧飯田工業高等学校の後地利用に対し、お約束を真摯に進めており、知と産業の集積地としての活用、大学院大学等による高い教育水準施設の誘致等、当地区の展望を明るい輝かし年にしたい』との強いメッセージを頂きました。

新春放談会では
〇『2000年浪漫の郷づくりの取り組み』を歴史に学び地域を訪ねる会 小島稔 会長より
〇『公民館活動への取り組み』を座光寺公民館 塩澤哲夫 館長より
〇『座光寺ホームページの取り組み』を自治会総務文教部 湯沢義彦 部長より
それぞれに御三人の力強い今後の抱負などを語って頂き、新春に相応しい内容となりました。

今年のアトラクションは『麻績太鼓』の力強い太鼓の音を聞き、また『琴志華会』による新春の琴の音に酔わせて頂きました。

 

〇琴志華会の皆さん

〇麻績太鼓の皆さん

　以上、自治会総務文教部からのご報告でした。