日本一のワイン目指し 山葡萄新梢管理
麻績山ぶどうの会では、美味しいワイン用の房ができるように、7月8日(土)に13名が参加し、今年2回目の新梢管理作業をしました。
今回はブドウの房に、均一に養分がいくように、また日当たりや風通しがよくなるための作業です。
この作業により果実の糖分が上がりワインのできが左右されます。
作業前の状況 各ツルには3〜4の房がつき実も大き目です。
作業前に吉川会長から作業の内容やツボを伝授され……雨予報でカッパを着ての作業かと思っていたのが、曇り空で幸運でした。
作業後の状況。各ツルの先端も剪定され整いました。秋の収穫まで長雨とならないよう、しっかり日を浴びて質の良い房が実ることを期して……
山葡萄ワイン好きのメンバーです。参会希望の方は、座光寺自治振興センター事務局まで連絡願います。私たちと楽しくやりまいか。
山葡萄畑近くの果樹園の様子 りんごの実
山葡萄畑近くの果樹園の様子 桃の実
以上、麻績山ぶどうの会から報告しました。