麻績の里ふるさと応援倶楽部

2014年08月18日|

・座光寺では、多くのグループがさまざまな活動をしています。こうしたグループ同士が情報交換をしたり連携して活動したりすることで、お互いの取り組みが相乗効果を生み出し、元気な座光寺づくりにつながるための仕組みが「麻績の里ふるさと応援倶楽部」です。
・平成20年の発足以来、渋谷区とのリンゴ・竹宵などを通した都市―農村交流が進められてきています。表参道に植えられたリンゴは大切に育てられて実を結び、また夏と秋には渋谷の皆さんが座光寺に訪れ川遊びやリンゴ狩りなどを通して交流を行っています。
・交流は、地域外にとどまりません。座光寺内の交流も進められ、新たな組織もできています。地区内の有志を募った「南信州チロル会」「麻績山ぶどう会」「楽農隊」「エコファーマー」「麻績ふるさと村」「夢農園」「パノラマファーム大門」「惣菜さくら」農に関わるいろいろな特色を持ったグループがたくさんあります。
・座光寺にはまだまだ多くの地域づくりの取り組みがあります。ぜひこうした取り組みに多くの方が参加され、「もっと元気でいきいきと暮らしやすい座光寺」を目指しましょう。

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