パノラマファーム大門

2014年08月18日|

・座光寺の一番上にあたる標高650mの「大門原」という場所から眺めると、視界180度にわたり南アルプスを見渡せる農地であることから、この組織を「パノラマファーム大門」と名付けました。
・さて、何をやっているの?という疑問にお答えしましょう。「遊休農地の有効な利活用を考えて、地域の活性化につなげよう」という取組です。具体的には、作られなくなった農地を皆で開拓し、蕎麦を植えそれを粉にし、自分たちで手打ちそばを打って楽しむこと。持ち主のいなくなったリンゴ園を受託し、たわわに実る「シナノスイート」を栽培し、地域の人のリンゴ狩りができるスペースを作ることです。
・どちらも一度食べたら ほっぺたが落ちる 逸品だに !!
・この取組の延長には、皆様が「蕎麦打ちの体験をしたい。食べてみたい」といった要望や、「リンゴを収穫してみたい。リンゴを安価で手に入れたい。」といった要望にお応えしていこうと考えて取り組んでいます。

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